イーハトーヴの風①

TOPが見苦しすぎるので更新。

えーとタイトルのネーミングセンスのなさはスルーで。

とりあえずしばらくは里帰りした話を書き連ねます。

果たして覚えているのだろうか・・・。

とりあえず話は帰省した１２日にさかのぼります。


朝、とりあえず帰省にあたり、腐ったものや洗濯物などの処分を決行することに。

色づいた洗濯物（腐る家参照）は捨てましたが、幸いにも色づかなかった下洗い途中の靴下が大量に風呂場に存在していました。

実家に帰ってきれいに洗濯してもらうべく、下洗いを終わらせることに。

一応一通りしたのですが、靴下の多いこと多いこと。

何足あったかわかりません。そしてどれだけ酷い匂いがしたか思い出したくもありません。

とりあえず下洗いを終え、脱水。

あとは実家できれいにしてもらうことにして、次にグリル（腐る家参照）へ。

結果は前述の通りです。

で、グリルとの格闘は諦めようとか思っているうちに待ち合わせの時間が・・・。

実はその日、新潟から仙台経由でバス乗り継いでくるという霞月さんと合流することにしてたんです。

適当に荷物をまとめ、大学に楽器を取りに行き、バスで仙台駅へ。

朝に送られてきたメールで順調に進んでいるとのことだったので結構急ぎました。

んで、待ち合わせ場所到着。

向こうは高速バスなので、何時ごろつくかわからなかったため、とりあえずメールで現在地を確認。

その返信は、「今渋滞抜けたから」

え？渋滞はまってたんですか？

だったらこんなに急がなかったのに。ってかメールの一通くらいよこせよ。

後になってわかりましたが、ちゃんと霞月さんは渋滞にはまったとメールを送ってました。パソコンに・・・・

まぁとりあえず時間に余裕が出来たので、飯を食うことに。（注：１３時過ぎてましたが朝飯です）

某ファーストフード店Mでハンバーガー２個くらい買って食ってました。

で、食い終わって、待つ。

しかし、予定よりも遅い。

いくらなんでも遅い。

なんて自分勝手なことを思いながら携帯を開いていたら、左足に痛みが・・・。

まさか挨拶より先に足が出るとは・・・・。

うかつでした。

ってなわけで霞月さんと合流。

で、ちょっと雑談したのですが、自分、あることに気付く。

やけに霞月さん身軽だなぁ～と。

とちょうど私が思った瞬間、彼女も気付いたらしい。

「リュックバスに忘れた。」

あぁ～そんな間抜けな人本当にいたんだ～とか失礼なことを思いつつもとりあえずリュックの回収に協力することに。

情報収集のため、とりあえずバスの窓口へ。

で、話を聞くと、なんでもJRバスの事務所に行けとか。

場所調べたら・・・げっ、仙台駅から２駅あるじゃん。

仕方がないので仙石線を使い二人で事務所へ。

ちなみに、このときの状況を説明します。

天気：快晴。ポケ○ン的に言うとひざしがつよい。

気温：３７℃くらいはあったかと・・・・

装備品
右手：衣服の詰まった重い鞄・洗濯物の詰まったわりと軽い袋
左手：楽器
背中：PCの入った重い鞄
首：タオル

電車に乗るのも外歩くのも辛かったです。

正直申し訳なかった感もあったんですが、霞月さんが何か持ってくれるって言って下さった時は、俺にしては珍しくわりと素直にお願いしました。

とはいえ重いもんばっかだったからお願いしたのはもちろん軽めの袋でしたけど。

で、事務所で霞月さんはリュックを回収。

仙台駅に戻る。

予定では１４時台のバスに乗るつもりでしたが、諦めて仙台で少しゆっくりしてから行くことにしました。

で、駅に戻ってとりあえずまた某Mへ。（注：これが昼飯です。）

何食ったかは忘れましたが、食い終わった後は、売店にちょっとよって、バス乗り場へ。

楽器をトランクに積むことを係りの人に全否定されたので、仕方なく座席にもってくことに。

・・・・狭い。

ってか俺はいいけど隣にいた霞月さんごめんなさいみたいな。

で、バスの中で２時間半はたわいのない会話を楽しみ、やっとこさ盛岡着。

１９：００になるかならないかくらいだったと思います。


②へ続く。