腐る家（※危険！見ないことをお勧めします）

疲れたので、一旦これで一段落つこうかな。

とりあえずこの日記の文章は映像にするとモザイクがかかるような放送禁止的なおぞましい内容なんで、見たくない人は見ないで下さい。

想像するだけで死にたくなります。

下手すると吐き気を起こします。

忠告しましたからね。

後のことは私責任取りません。

そして、この日記の内容に対する批判は受け付けません。


これは東京から帰り、残念な大会が終わり、そろそろ溜まっていた家事をやろうとしていた時の話です。

だいたい８月６，７日くらいのことです。


その日、私は家事をしようといろんなところを見てまわると様々なものが腐ってました。


腐ったもの①

炊飯器

最初これは腐ってるとは思ってませんでした。

米炊いて、茶碗一杯分くらい残ってたんですけど、いろいろあって、食えなくなるくらいまで、固まっちゃたんですよ。

ただ米が乾ききっただけだと思ってタカをくくってたんですが・・・。

いざ洗ってみると、若干水っぽい感じのものが・・・。

カビてました・・・orz

でも、こんなん後の４つに比べれば大した話じゃないです。


腐ったもの②

洗濯物

こいつらは、東京行きの前に下洗いをしようと風呂場に持ってったものです。

下洗いの途中で嫌気がさして、投げ出してました。

東京から帰ると、真っ赤なタオルや真っ黒な靴下が出現。

どうやらカビが生えたそうで。

ゴミの日に全部捨てました。


腐ったもの③

カレー鍋

これは実はだいぶ前から腐ってます。

そしていまだに片付いていないものです。

こいつは５月の連休明けまで話がさかのぼります。

カレーを作り、食い終わった鍋を洗おうと思ってのですが、なにぶんでか過ぎる上、汚れがなかなか落ちないので、流しに置いておくと、すごく邪魔になりました。

とりあえず、邪魔なので、台所の前の廊下に。

で、忘れてて放置状態のまま。

何かが浮いてます、そして沈殿してます。

どうしようもありません。

ってかどうしましょう？

とりあえず今はなきものとして扱ってます。


腐ったもの④

魚焼きグリル

これは東京行きの２，３週間前までさかのぼりましたっけ？

なんかノリでみんなでさんまを食おうみたいな話になって、さんまを焼いたんです。

グリル洗うのめんどくさくて、忘れてたんです。

時々思い出したように開けてみると、油が固まってたりしてました。

東京から帰ってきた後も、最初はまだ硬化した油が黄色くなっているくらいでした。

その日グリルを開けると綿のようなものが・・・・

うわ、カビ生えたよ。

洗ってみましたが、たわしにべとべとしたものがくっつくだけだったので諦めました。

そのうち洗い直します。


腐ったもの⑤

フライパン

こいつはマジでやばいです。

これはさかのぼること東京行きの３日前くらい。

例によってハンバーグを作ったんです。

フライパンには肉汁・油・肉とチーズの残骸。

いつも洗うの忘れてて数日後に洗うってことが多かったんで、こいつの放置には慣れていました。

もうそんなことに慣れてる時点でどうしようもないんですが・・・。

で、東京行きの前日。

さすがに放置はまずいと思うも、時間がないので、お湯につけておくことに。

それが失敗でした・・・。

東京から戻ると、嫌な匂いが充満。

お湯を介してチーズとかのちょっとよろしくない匂いが・・・。

とりあえずくさいものにはフタをしておくことに。

その数日後、フタを開けると・・・・

フライパンの水が張ってある以外の側面にびっしりと白いものが・・・・

しかも若干ウネウネ動いてる・・・・。

虫が湧きました、いや、蟲が湧きました・・・・。

我を忘れ、殺虫と称し、無意味に殺虫剤をフライパンに噴射。

その後、熱湯をぶっかける。

ザ・大量虐殺

白いもの（＝死骸）がたくさん流れていく。

排水溝の網は白く染まる（＝排水溝は死骸安置所になる）。

ティッシュで取り除きそのままゴミとして捨てる。

とりあえず地獄絵図でした。

今、フライパンはちゃんと洗っておいてありますが、なかなか使う気になれません。


腐ったもの⑥

自分

いや、もとから腐ってましたね。

この家主の腐った根性が直らない限り、この家がきれいになることはないでしょう。


以上、いろんな意味でどんどん腐ってってるENOBMORTでした。